猫の気持ち!目と耳と髭(ひげ)で猫の気持ちが分かる理由とは?

この記事は3分で読めます

猫の気持ち!目と耳と髭(ひげ)で猫の気持ちが分かる理由とは?

目と耳と髭(ひげ)で猫の気持ちが分かる理由とは?


猫は、その時の心理状態によって様々な表情をします。

そして、その時の気持ちによって「目」や「耳」「髭(ひげ)」の位置が変わってきます。

なので、目や耳などの位置と猫の気持ちの関係を知ると何を考えているのかがよく分かるのです。

これから「猫の表情」や「目、耳、髭(ひげ)の位置で分かる気持ち」についてお話させていただきますので、あなたが愛猫の気持ちを知る時の参考にしてみてください。

猫が興味を示している時の表情とは?


猫が興味を示している時の表情は

「瞳孔が開いて目を大きく見開いている」

「耳はピーンと立って少しでも音を聴こうとする」

「ひげもピーンと張って前を向く」といった状態になります。

人間と同じように猫も興味があると目が大きく開かれます。

耳は、まさに「聞き耳を立てる」状態になるのです。

そして、ひげは前に向くので獲物を取り囲むような形になります。

獲物が逃げようとするとひげに当たるのですぐに動きを察知することができるのです。


SPONSORED LINK



猫が幸せな時の表情とは?


猫の気分が良くて幸せな気持ちになっているときは、

「目が半分くらいしか開いていなくてトローンとしています」

「耳はチカラが入っていないから自然と前に傾いています」

瞳孔をよく見ると大きくなったり、小さくなったりを繰り返しています。

こんな時は最高にリラックスしている状態なんです。

あなたを信頼している証拠でもあります。

このような表情をしている時は、優しく喉(のど)を触ってあげたり、撫でてあげたりしてしてあげてください。


猫が満足や安心している時の表情とは?


猫の顔を見つめていると、たまにゆっくりと目を閉じることがあります。

これはどういう意味かというと、あなたの愛猫がすごく安心しきっていることを意味していいます。

猫は、本当に安心できる状況じゃない限り絶対に目を閉じたりはしないです。

あなたの前で、猫が目を閉じることができるのは、あなたの事を信頼しきっていて、今の状況に満足しているということなのです。

あなたの前で、ゆっくりと目を閉じることがあれば「今は満足しているよ」ていう合図だと思ってください。

もし、あなたを見ながら鳴いている時は、あなたに何かして欲しいことがあったり、満足していないのです。


猫が緊張したり、ストレスを感じている時は?


猫は緊張していたり、ストレスを感じていると・・・

あくびをします。

人が困ったりすると頭をかいたりするのと同じように、猫は緊張したり、大きなストレスを感じると「あくび」をするのです。

nc14a

緊張しているので、他の行動で和らげようとしているのです。

なので、叱っている時に「あくび」をしたら、すごくストレスを感じている状態だということを覚えておいてください。

そして、「眠たい時のあくび」と「緊張している時のあくび」の違いは、「目」をあけているかどうかでわかります。

眠たいときには、目を閉じてあくびをするのですが、緊張している時は「目を開けてあくび」をするのです。

他にも、ちょっとだけ「毛づくろい」をしたり、舌で鼻を「ペロッ」となめる時も緊張していたり、焦っているのです。


猫が首をかしげるときの意味は?


猫も人間と同じように首をかしげることがあります。

人間の場合だと理解できない時に首をかしげることが多いですが猫の場合はちょっと違います。

興味があるものをしっかり見ようとしているのです。

元々、猫は動体視力には優れていますが、視力自体は低く、人間の10分の1くらいしかないです。

なので、止まっているものを見るは少し苦手なんです。

だから、少しでも見やすいように顔の角度を変えて(首をかしげて)見やすくしているのです。

目の瞳孔は、興味があるから少し大きくなっています。


猫が笑っているような顔をしているのはどうして?


nc14b

猫が笑っているような顔をするのも面白いわけではなく、フェロモンやマタタビの匂いを嗅ごうとしているのです。

猫には鼻以外にも脳に匂いを届けることのできる場所(器官)があります。

口の中の上の方に「ヤコブソン器官」というのがあります。

この器官が口の中にあるから、匂いを嗅ぐ時に、ほんの少しだけ口をあけて、笑っているような表情になるのです。

ちなみに、フェロモンやマタタビの匂いは人間には分からないです。


猫が危険を感じている時の表情とは?


危険を感じている時の猫の表情は、

目の瞳孔が細くなります。

(嫌だな・・・て感じている時は目の瞳孔が細くなります)

耳は危険を感じると横に向きます。

そして、口はしっかりと閉じています。

このような表情をしている時は、「攻撃するか?」と「逃げるか?」の判断を見極めようとしているのです。


猫が怖がっている時の表情とは?


猫が恐怖を感じている時の表情は、

目の瞳孔は大きく丸くなります。

耳は傷つけられてケガしないように、横に倒して伏せています。

ひげは後ろの方に引いた状態になります。

そして、猫は恐怖を感じた時には、体を動かしません。

どうしてかといいますと、猫の本能として、動くと動物として認識されて狙われる(危険になる)と感じてしまいます。

この本能のせいで、車が近づいてきても体が動けなくなってしまうのです。


威嚇している時の表情とは?


猫が威嚇している時は、

目の瞳孔が広がります。

耳は攻撃されないように伏せています。

口は閉じているか、牙をむきます。

怖くても、相手に強く見せる為に威嚇する場合があります。

怖くて威嚇している場合は、すぐに逃げられるように腰が引けています。

怖くないと自分を大きく見せる必要がないので、まっすぐ相手を見て腰もあまりあげないです。


さいごに


猫の目や耳、ひげを見ることによって、ある程度は猫の気持ちを理解することができます。

猫の気持ちが分かれば、コミュニケーションがとりやすくなるし、ストレスを減らしてあげることもできます。

あなたの愛猫の表情を観察してみてください。

きっと、気持ちが分かりますよ。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このブログについて

3d small people-loupe

こんにちは、ブログ管理者の「いさお」です。

猫に関する様々なお役立ち情報をご紹介させていただきます。
あなたが愛猫と、より良いコミュニケーションをとる時の参考にしてみてください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

猫の人気ブログランキング



いつも、ありがとうございます!

あなたが上の「肉球ボタン」をポチッと押してくれるおかげで、より多くの人に大切な猫の知識「ねこがく(猫学)」を知っていただけます。