猫の気持ちがわかる!猫の気持ちが良く分かる15の行動とは?

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猫の気持ちがわかる!猫の気持ちが良く分かる15の行動とは?

猫の気持ちはしぐさと行動にあらわれる?


猫と一緒にいると「なんで?」て感じることってないですか?

「なんで、こんなことするの?」て思えるような謎の行動を。

場合によっては、腹が立って怒りたくなる場合もあると思います。

でも、猫の行動には全部意味があります。

気まぐれに行動しているように見えても実際にはちゃんと理由があるのです。

その行動の理由を理解することができると、猫の気持ちがわかるようになります。

これから猫がよくする15種類の行動について理由をご説明させていただきますので、あなたが愛猫の気持ちを理解するときの参考にしてみてください。

体をスリスリ


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猫の体には「臭腺(しゅうせん)」というものがあって、自分のニオイをつけることができます。

マーキング行為でニオイをつけることで「自分のもの」て言っているのです。

物に対しては、自分のものと言っているのですが、人に対しては「一緒にいると安心する」とか「好き」ていう愛情表現です。

なのでスリスリしてきたときには、撫でてあげてニオイを付け返してあげると「私も好きだよ」という気持ちを伝えてあげることができます。

人に対してのスリスリは猫の愛情表現なのです。


前脚でモミモミ


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前脚でモミモミするのは子猫の頃に母猫のお乳をモミモミしていた時の名残りです。

母猫のお乳をモミモミすると母乳の出が良くなっていたのです。

そして、子猫の頃に母猫の温もりを感じながら一緒にいられて、お腹が満たされた瞬間というのは「至福の時」なのです。

なので、猫が飼い主さんの体温やクッションの柔らかさに触れると子猫の頃を思い出してモミモミしたくなるのです。

モミモミしている時は「幸せを感じている」ので、なるべくそっとしておいてあげてください。


詳しい内容はこちらの

「猫の行動!前足を「ふみふみ」するしぐさの意味とは?」

の記事も参考にしてみてください。


バリバリ爪とぎ


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猫がバリバリと爪をとぐのは3つの理由があります。

1つ目は、いつも獲物をつかまえられるように。

2つ目は、猫の肉球には「臭腺」がるのでマーキング行為をするため。

3つ目は、ストレス解消をするためです。

状況によって爪をとぐ理由は変わってきます。

部屋を傷だらけにされないための対策として「爪とぎ器」を複数設置しておいた方がいいです。

詳しくはこちらの

「猫の爪とぎ対策!壁や家具で爪とぎされたときの防止法とは?」

の記事も参考にしてみてください。


取った獲物を見せるハンター行為


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たまに外に出た猫が虫や鳥などの小動物を捕まえて見せにくることがあります。

捕まえた獲物を見せられたら「うわーっ!そんなもの見せるなー!」て叫びたくなると思います。

でも、わざわざ捕まえた獲物を見せる行為は、「見て、見て、すごでしょ?」て見せにきているんです。

あなたに褒めてもらいたいのです。

(まー、迷惑なんですけどね)

なので「そんなのもってこなでよっ!」なんて言って叱ってしまうと「あれ?何で怒るの??」て混乱してしまいます。

嫌かもしれませんが、まずは「ありがとう!」とか「すごいねー!」て言って褒めてあげてください。

そして、あなたの愛猫がいなくなったところで処分するようにしてください。


高いところが好き


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猫は野生で暮らしていた頃は、敵に狙われる心配がなく、遠くまで見渡せるのでよく高いところにいました。

現代の家猫は敵に襲われる心配はありませんが、野生で暮らしていた頃の名残りで本能的に高い場所に行きたがります。

あとは、暖かい場所や涼しい場所を探して高いところに行く場合もあります。


袋の中に入る


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猫は、とても好奇心旺盛な生き物です。

興味があると、どこにでも入っていきます。

そして、もともと野生の頃には狭い場所に入って隠れていたので狭い場所を見つけると「安心できる」という理由の場合もあります。

自分の体の大きさを無視して、小さい箱の中に無理やり入ったりするので、たまに自分で出られなくなったりします。

特にビニール袋は脚に引っかかったりするので外す為に暴れたりもします。

それと、ビニール袋を噛んで飲み込んでしまう猫もいて消化不良を起こしてしまう可能性もあるので注意してください。


すぐにニオイをかぐ


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猫は人間の数万倍から数十万倍の嗅覚を持っていると言われています。

犬ほどではないにしても、人間には分からないニオイをかぎ分けることができるのです。

「マーキングされたニオイ」や「人のニオイ」や「新しい物」など、たいていのものはニオイで判断しているのです。

猫同士でニオイをかいで年齢や体調まで知ることができるすごい特技も持っています。

猫がすぐにニオイをかぐのは、ニオイからたくさんの情報を得ることができるからです。


ゴハン食べたくない


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猫は犬のようにお腹が空いていなくてもゴハンを食べるとうことはあまりしないです。

人間と同じように飽きてきたら食べないし、いつも同じ餌なのに急に変わっても食べなくなったりもします。

ただ、体調が悪くて食べない場合もあります。

吐いたり、下痢をしたりなどいつもと違う様子なら病気の可能性もあるので、早めに病院に連れて行ってあげてください。


鼻にキスをしてくる


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猫同士で鼻をつけるのは「あいさつ」です。

お互いの鼻をくっつけ合うことによって、相手の状態が分かるのです。

人間の鼻に猫がキスをするのは「仲間」だと思っているからです。

鼻にキスをしてくるのは「好き」という気持ちを伝える愛情表現でもあるのです。

詳しい内容はこちらの

「猫の鼻に指を近づけると仲良くなりやすいってホント?」

の記事を参考にしてみてください。


ゴハンに砂をかける


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猫がゴハンに砂をかけるような仕草をしたら「美味しくなかったのかな?」て思ってしまわないですか?

でも、実は反対の理由の場合の方が多いんです。

美味しいから「今は、お腹いっぱいだけど後からたべよう~」て思って、隠そうとして砂をかけるような仕草になってしまっているのです。

もともと猫は、たくさん食べる体の構造をしていないので残してしまうことがあります。

ただ、隠しておいたつもりで忘れてしまうことがあるので、乾くと食べられなくなるようなゴハンの場合は注意をしてください。


鏡に向かって威嚇する


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猫は耳や鼻は良いけど目はあまりよくないです。

鏡に映った相手が猫だということは分かるのですが、自分だということまでは分からないです。

たいていは、ニオイをかいで相手を理解しようとするのですが、そのニオイもしないのでテリトリーに侵入してくる敵とみなすのです。

そして、追い出そうとして威嚇をし始めます。

でも、だんだんと「あれ?何かおかしいぞ?」と思って鏡の向こうの相手が猫じゃないことに気づき始めます。

そして、やがて相手をしなくなります。


猫が触らせてくれないのは何で?


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猫は基本的には撫でられると気持ちいいのですが、気分によっては触ってほしくない時があります。

人間でもかまってほしくない時があるのと一緒です。

そして、最初は触ってもらって気持ちよくても、後からだんだん嫌になることもあります。

触らせてくれなくても飼い主さんを嫌いになってしまったわけではないです。

触ってほしくない時は、単に放っておいてほしいだけなんで、そっとしておいてあげてください


あいづちをうつ


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こちらが何かをしゃべると、まるで話の内容が分かっているように「あいづちをうつ」猫がいます。

例えば、名前を呼ばれたら「ニャー」て返事をする。

「○○なんだよね」といったら「ニャッ」て答えて「で、○○がねー」て言ったらまた「ニャッ」て答えて、話をするたびにあいづちをうってくれます。

そうやって、あいづちをうってもらえると「うちの子(猫)、私の話していることを理解している」なんて勘違いしてしまいそうになります。

でも、実際には人間が猫の言葉を理解できないように、猫も人間の言葉や話している内容を理解することはできないです。

猫が名前を呼ばれて返事をしたり、話している内容にあいづちをうつのは、話しかけてくれる人の声が好きだったり、安心できるからです。

話しかけてくれるリズムが心地良いから、言葉に合わせて「ニャア」て返事をしているのです。


ため息をつく


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猫がため息をついていると「あれ?何か嫌なことがあったのかな」とか「疲れているのかな?」て思って心配することがあります。

でも、猫がため息をついていても心配する必要はほとんどありません。

猫がため息をつく場合は、何かの作業を集中して行った後です。

人間と同じように猫も集中したり、緊張したりすると息を止めていることがあります。

だいたい息を止めて集中するときというのは「遊ぶとき」や「毛づくろいをするとき」などです。

そういやって集中していたことから解放されると、チカラが抜けてため息が出るのです。


夜中になると暴れる


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夜中に暴れられると眠れないし、アパートやマンションなら他の部屋に迷惑がかかりそうで心配になったりします。

でも、もともと猫は夜行性の動物です。

本能的に昼間はゆっくりしていて夜になると狩りを始める生き物なのです。

なので、夜でも見える目を持っているし、もし周りが見えなくても音やニオイだけで状況が理解できるくらいに聴覚や嗅覚も優れています。

夜に暴れる猫の対策としては、昼間にたっぷり遊ばせて疲れさせることで夜に寝るようにするくらいしかないです。

後は、暴れる音が気になるなら防音マットなどを使うようにしてください。


さいごに


猫の行動の理由が分からないとつい叱ってしまったりします。

悪いことをしている意識がない猫を叱っても何も変わらないです。

そして、猫の行動の理由が分かれば腹が立ったり、余計な心配をする必要がなくなります。

猫の行動の理由を理解して、猫の気持ちを知ることで良い関係を築くことができるようになるのです。

猫が不思議な行動をしたときには、ネットや書籍などで理由を調べるようにしてください。

そして、いつまでも仲の良い関係でいてください。


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