猫が観葉植物を食べる理由!食べると危険な草と安全な草の違いとは?

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猫が観葉植物を食べる理由!食べると危険な草と安全な草の違いとは?

猫が食べてはいけない物を食べる理由とは?


猫はたまに食べ物じゃない物を食べようとすることがあります。

どう考えても食べられないような堅い物を噛んだり、観葉植物を食べたりすることがあります。

こういった行為は人間から見ると不思議に思える行為ですが、猫にしてみれば理由があってやっていることです。

これから猫が食べてはいけない物を食べる理由について詳しくご説明させていただきますので、あなたの愛猫と上手に付き合う参考にしてみてください。


猫が観葉植物を食べてしまう理由とは?


猫は、観葉植物のような草を見つけると食べてしまうことがあります。

もともと猫は肉食なので植物は食べません。

それなら何で猫が草(観葉植物)を食べてしまうのかといますと・・・

お腹の中に溜まっている毛玉を吐き出すためです。

猫は舌で体をなめて毛づくろいをしていると毛を飲み込んでしまってどんどんお腹に溜まっていきます。

草は猫にとって胃を刺激してくれてお腹に溜まった毛を吐き出すために役に立つ物なのです。

だから草(観葉植物)を見ると食べてしまうのです。

(猫の毛玉をお腹から出す猫グッズがあるので、観葉植物を食べようとしている場合には使ってみるのもいいと思います)

猫にとって草はお腹に溜まった毛玉を吐き出すための物ですが、観葉植物の中には食べてしまうと毒になる物もあります。


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猫が食べると危険な植物とは?


「アジサイ科の植物」

アジサイ科の植物を食べてしまうと痙攣(けいれん)を起こして昏睡(こんすい)状態になってしまうことがあります。

場合によっては命を落としてしまう可能性もあるので注意してください。


「キキョウ科の植物」

キキョウ科の植物を食べると「下痢」や「おう吐」をして、場合によっては心臓マヒを起こしてしまいます。


「キンポウゲ科の植物」

キンポウゲ科の植物を食べると皮膚がかぶれたり、呼吸マヒになったり、痙攣(けいれん)を引き起こしてしまいます。


「その他の危険な植物」

・スミレ科

・ツツジ科

・ナス科

・バラ科

・ユリ科


食べても大丈夫(安全)な植物とは?


「エンバク(カラスムギ)」

市販の猫草の多くはエンバクの新芽です。


「エノコログサ」

「猫じゃらし」と言われている草でイネ科の植物です。


「パキラ」

観葉植物で人気の高い植物です。

毒性がほとんどない安全な草だと言われています。


「ガジュマル」

沖縄にあるもので毒性はほとんどないです。


「その他の安全な植物」

・シュロチク

・アレカヤシ

・テーブルヤシ


猫が毛布を食べてしまう理由とは?


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猫によっては毛布を食べてしまうこともあります。

もともと毛布をモミモミしたり、チューチューと吸ったりするのは親猫の乳を思い出して甘えている行為なのですが、中には吸ったり押したりするだけでなく噛み切ったり、食べてしまう猫がいます。

そして、食べてしまった毛布は胃の中で消化されないです。

なので場合によっては腸の中で詰まってしまうこともあります。

もし、あなたの愛猫が毛布を食べてしまうようなことがあるなら毛布に近づけないようにしてあげてください。

ちなみに猫がウール製品の毛布を好むのは、製品の中の「ラノリン」という物質のニオイが母猫の乳を思い起こさせるからだと言われています。


猫が食べ物以外の物に噛みつく理由とは?


猫は突然飼い主さんに噛みついたり、どう考えても食べられないような物に噛みつくことがあります。

なので「なんで突然噛みついてきたんだろう?怒ってるのかな?」とか「なんで食べられない物を一生懸命に食べようとしているんだろう?」という疑問がわく飼い主さんは少なくないです。

猫が突然何かを噛むのにはいくつかの理由があります。

その理由というのは・・・

・獲物をしとめる習性で「噛みたい気持ち」が強くなって噛んでしまう

・楽しくて、興奮しすぎて思わず噛んでしまう

・好きな相手だから甘噛みをする

・遊びたい気持ちをアピールするために噛む

などの理由があります。

猫は悪気があって噛むことはほどんどないので、噛んだことを怒るのではなく「噛めない工夫」をしてあげるようにしてください。


さいごに


猫が草を食べるのは、毛玉を吐き出すためと言われていますが、その他にも便秘を解消する為であったり、食感を楽しんでいるという説もあります。

理由は他にもあるのかもしれませんが、植物を食べることが危険なことには変わりないので観葉植物を飾るときには猫が近づくくとができないようにしてあげてください。

あとは頻繁に観葉植物を食べるようなら、猫のお腹に溜まった毛玉を出す市販の猫グッズを使って猫の苦しい状態も取り除いてあげるようにしてください。


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