子猫の育て方!子猫を迎える環境づくりと初日にすることとは?

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子猫の育て方!子猫を迎える環境づくりと初日にすることとは?

子猫を迎える環境づくりで大事なこととは?


これから一緒に暮らす子猫が決まって、猫グッズをそろえたら次に必要なことは「子猫を迎える環境づくり」です。

そして、その環境づくりで一番大事なことは 安全な環境 を用意してあげることです。

子猫は好奇心旺盛で体が小さいのでどこにでも入っていきます。

なので、子猫が入っていってしまうと危険な場所をふさいであげなければいけません。

あとは落下しやすい物や感電する危険性がある場合は子猫が近づけないような工夫をしておく必要があります。

それと、子猫に多くみられるのは「食べてはいけない物を口の中にいれてしまう」ことです。

分からないから誤飲誤食をして吐いたり、食欲がない状態になってしまうことがあるのです。

もし、子猫に異変を感じた場合には自分で解決しようとせずすぐに動物病院で診てもらうようにしてください。


子猫の環境づくりで気をつけることとは?


食事をする場所とトイレの場所を離す


猫はゴハンを食べる所でトイレ行為をしないという性質があります。

なので食事をする場所とトイレの場所はなるべく離して配置した方が良いです。


部屋の温度に注意する


基本的に猫は暑すぎるのも寒すぎるのも苦手な動物です。

そして子猫の場合は体力がないので温度変化の激しい場所にいると体調を崩してしまう可能性があります。

なので室内の温度を快適な温度(22°~28°程度)に保つようにしてあげてください。

気温が低い時期には「柔らかい毛布」や「電気あんか」なども用意してあげた方がいいです。

夏場に部屋が高温(40°以上)になったり湿度が高くなると「熱中症」になってしまうことがあります。

気温が上がり過ぎた場合にはクーラーなどで部屋の気温を下げてあげるようにしてください。

あとはクールマットなど体を冷やすことができるものを用意してあげてください。


上下運動できる場所を作る


猫は野生の頃の習性で高い場所に上ることが好きです。

キャットタワーがあると運動不足を解消することができます。


ケージを用意する


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好奇心旺盛でどこにでも行ってしまうので、そばにいられない時はケージを用意してあげた方が安全です。


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部屋の中で危険になってしまうものとは?


電気コード


コードを噛んだり、コードで遊ぶことで感電してしまう可能性があります。

コードはまとめておいて隠したり、カバーをかけるようにして子猫が遊べない工夫をしてあげてください。


小さいオモチャ


子猫用に小さいオモチャを与えてしまうことがあると思いますが、小さくて飲み込めてしまうようなサイズだと誤食してしまうことがあるので注意してください。

他にも小さいゴミやタバコの吸い殻が入った灰皿も置きっぱなしにしないように気をつけてください。


猫にとって危険な食べ物


ネギやチョコレート、アボガドといった食べ物は子猫だけでなくすべての猫にとって危険な食べ物です。

ネギやアボガドを食べさせることは無いとは思いますが、チョコレートの他にナッツ類(ピーナッツやアーモンド)やアルコールなども危険です。

お酒を飲んでいる時に子猫が寄ってきたからといって冗談で舐めさせたりすると危険な状態になってしまうことがあるので注意してください。

(他には骨付き肉や魚、貝類も危険です)


観葉植物や花


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猫はお腹に溜まっている毛玉を吐き出しやすくするために観葉植物を食べることがあります。

大丈夫な植物もありますが、中には猫にとって猛毒になるものもあります。

特に「ユリ科」の植物を食べてしまうと死に至る危険性があるので気をつけるようにしてください。


子猫を初日に迎える注意点とは?


環境が整ったらいよいよ子猫を家に迎えることになります。

子猫を迎え入れる初日の注意点についてこれからお話させていただきます。


子猫を引き取りに行くなら午前中に行く


子猫を引き取りに行く日は、あなたが一日中家にいられる日を選ぶようにしてください。

そして、午前中に引き取りに行った方がいいのは「体調を崩してしまう可能性があるから」です。

慣れない環境でストレスを感じて体調を崩すことはよくあることですし、もし体調を崩したとしても動物病院に行くことができます。

あとは、早い時間から引き取ることができれば見守る時間も長くとることができるようになります。

引き取るときはキャリーに布をかけて暗くして落ち着ける状態にしてあげてください。


家に着いたらそっとしておく


子猫を引き取ったらすぐにキャリーから出して、一緒に遊びたくなると思いますがそれはNGです。

キャリーを静かな場所に置いて扉を開けて、子猫が自分から出てくるようにしてあげてください。

新しい場所に来ると子猫は不安を感じて怖がっています。

部屋に着いて無理矢理キャリーから出そうとするとさらに怖がってしまいます。

なので子猫が自分から出てくるのを待つようにしてください。


子猫が出てきたら自由にさせる


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子猫はキャリーから出てきたらあちこちを探索し始めます。

不安と好奇心の両方の気持ちで新しい環境をチェックし始めるのです。

その時には、オモチャを持ってきて興味を引いたり、遊ぼうとせずにまずはそっとしておいて自由に探索させてあげてください。


食事をさせる


あらかじめ今まで食事をしていた時間を聞いておいて、その時間になったら食事を与るようにしてください。

そして、なるべくなら以前から食べていたフードを与えてあげてください。

フードを変えるのは新しい環境になれてからにした方がいいです。

(子猫を引き取って1~2週間は変えない方がいいです)


トイレに連れて行く


子猫がソワソワしはじめたらトイレに行きたい合図かもしれないのでトイレに連れて行ってあげてください。

(猫がソワソワしはじめたり、床のニオイをかいだり、前脚で砂をかくようなそぶりをするのはトイレに行きたいサインです)



猫が眠そうにしていたら寝床に連れて行ってあげる


猫の動きが鈍くなってきたり、床で寝ようとしていたら寝床に連れて行ってあげてください。

やってはいけないのは猫を自分のベッドに連れて行って一緒に寝ようとすることです。

一緒に寝たい気持ちは分かりますが無理矢理連れて行って一緒に寝ようとすると嫌がる可能性があります。

特に初日は、寝床で落ち着いて寝れる状態にした方がいいです。

もし、布団の中に入ってきたら放っておいてあげてください。

なるべく何もしないで、ゆっくりと寝かせてあげることが大事なので。


さいごに


猫は住む環境が新しく変わると様々なストレスを感じてしまいます。

なので、なるべくストレスを感じさせないようにすることが大切になってきます。

もし、子猫を引き取るまでに日数あるなら子猫をもらう先やブリーダーに顔を出して子猫に自分のことを覚えてもらうようにしてください。

そうすることで子猫が家に来てから慣れるまでの時間を短くすることができます。

あとは、ニオイのついている毛布があれば譲ってもらったり、今まで使っていた砂やフードがあれば教えてもらうようにしてください。

子猫だけでなく、人間でも新しく環境が変われば戸惑うことが多いし不安に感じるものです。

なるべく、その不安を取り除いてあげる環境づくりをしてあげてください。

そして、新しい環境に来ると人間と同じように子猫もすごく疲れます。

一緒に遊びたい気持ちはわかりますが、疲れているので我慢してゆっくりと休ませてあげてください。

これから一緒い遊ぶ時間はたくさんありますので。


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