子猫の育て方!離乳食を食べさせる時の注意点とは?

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子猫の育て方!離乳食を食べさせる時の注意点とは?

子猫に離乳食を食べさせる時の注意点とは?


子猫は生まれると3週間目まではミルクだけを与えて育てます。

そして、3週間を過ぎた頃からミルクの栄養だけでは足りないので、より栄養価の高い「離乳食(りにゅうしょく)」を与えることになります。

(離乳食は乳歯が生え始める生後6週間くらいまで与えることになります)

ミルクと離乳食を同時に与えていくことになるのですが、今までミルクしか飲んでいない子猫は胃腸がまだ丈夫ではないので、いきなりたくさんの量を与えてしまうと消化できずに「下痢」をしてしまいます。

(まだ固形物を消化することに慣れていないので胃腸に大きな負担を与えてしまうと下痢になってしまうのです)

子猫が下痢をしてしまうと「脱水症状」になってしまう可能性があります。

危険なので最初は少しの量を与えるようにしてください。

そして、トイレが終わった後に排泄物を確認して下痢をしていないようなら徐々に離乳食の量を増やしていくようにしてください。

(約2週間かけて少しづつミルクから離乳食に移行していきます)

離乳食の量が増えてくるとミルクの量は自然と減っていきますが、その時には減ったミルクの代わりに水を入れた「水皿」を用意してあげるようにしてください。


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離乳食の与え方とは?


まずは深さが2~3cmのフード皿に子猫用の離乳食を用意します。

最初は商品に記載されている分量よりもミルクの量を多めにしてください。

(だいたい4日前後で慣れてくるので、その時に商品に記載されている分量通りに離乳食を作って、それから8日ほど経ってさらに離乳食に慣れてきたらミルクの量を減らしていってください)


①「離乳食のニオイを嗅がせる」

最初に離乳食のニオイを子猫に嗅がせます。

(猫はニオイで色々なことを判断します)

清潔な指やスプーンなどで離乳食を子猫の鼻先に持っていってニオイを嗅がせてください。


②「離乳食を子猫に舐めさせる」

子猫は離乳食が食べ物だということを理解していないです。

なので、離乳食を舐めさせてあげて食べ物だということを知ってもらわなければいけません。

子猫が自分から舐めてくれれば成功となります。

全然食べてくれない場合は、指に付けた離乳食を子猫の口の中の「上あご」に付けてあげてください。

口の中に直接入れてあげると舌で舐めてくれやすいです。


③「トイレの排泄物の確認をする」

子猫は下痢や便秘になりやすいです。

特に下痢になりやすいのですが、離乳食で下痢になる主な原因は固形物を食べることに胃腸が慣れていないからです。

(排泄物に問題が無くなったら少しづつ離乳食の量を増やすようにしてください)

排泄物は子猫の健康状態を知ることができるのでチェックするようにしてください。


④「フード皿に入れて自分で食べさせる」

離乳食をたくさん食べることができるようになったらフード皿の離乳食を自分で食べさせるようにしてください。

離乳食は平らに盛り付けずに「山盛り」に盛るようにしてください。

(山盛りといっても量を増やすわけではなく山のような形に盛って食べやすくしてあげてください)

離乳食のフード皿が深いと食べづらいので、お皿はあまり深くない物を選ぶようにした方がいいです。


1日にあげる離乳食とミルクの量は?


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「1日目~2日目」

■ 離乳食:ひと舐めできる量を2回

■ ミルク:4回


「3日目~5日目」

■ 離乳食:2、3回で舐め終わる量を2回

■ ミルク:4回


「6日目~9日目」

■ 離乳食:食べたい分を3回

■ ミルク:3回


「10日目~12日目」

■ 離乳食:食べたい分を3回

■ ミルク:1回(欲しがった場合)


※ あくまでも目安です。


子猫が離乳食を食べてくれない主な原因とは?


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子猫が離乳食を食べない原因がいくつかあります。

その原因についてご説明させていただきますので参考にしてみてください。


ミルクを飲んでお腹がいっぱいになっている


ミルクを飲んでお腹がいっぱいになってしまうと離乳食を食べようとしないです。

なので、先に離乳食を与えるようにしてください。


離乳食の味が嫌い


人間と同じように猫にも「好きな味」や「嫌いな味」があります。

食べている離乳食の味が嫌いな場合があるのです。

他にも食べ慣れていないので戸惑っていることもあります。

飲み慣れているミルクを離乳食に混ぜたり、離乳食を別の商品に変えるなどをしてみてください。


離乳食の食感が苦手


離乳食の「食感」が苦手な子猫もいます。

そのような場合は、「子猫用のドライフード」に少しだけぬるま湯を入れて柔らかくしてから与えてあげてください。

子猫によっては、柔らかくしていないドライフードを食べることができる子もいます。

その場合は、そのまま子猫用のドライフードを与えても問題ないです。


子猫用のミルクはいつまで与えてもいいの?


子猫用のミルクは最長でも生後3ヶ月後までにした方がいいです。

子猫用のミルクは高カロリーなのでずっと与え続けると肥満の原因になってしまう可能性があります。

ミルクをずっと欲しがる場合は、少しづつミルクの中に水を足すようにしてください。

そうすると、だんだんミルクを欲しがらなくなります。


さいごに


子猫によっては、なかなか離乳食を食べてくれない子もいます。

その時は、またミルクだけを与えてしまいがちになりますが栄養を考えると栄養価の高い離乳食をちゃんとあげた方がいいです。

愛猫が健康に成長する為には欠かせないものなので根気強く与えてあげるようにしてください。


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