子猫の育て方!お手入れを嫌がらない猫にするには?

この記事は3分で読めます

子猫の育て方!お手入れを嫌がらない猫にするには?

お手入れを嫌がらない猫にするには?


猫を飼う時に毛のブラッシングをしたり、爪切り、耳掃除など様々な「お手入れ」をしなければいけません。

でも、普段から飼い主さんに「触られ慣れていない」とお手入れどころか、触れようとしただけで嫌がって激しく抵抗するようになってしまう場合があります。

そうなると、簡単にお手入れをさせてもらえなくなります。

お手入れを嫌がらない猫にするために必要になるのが愛猫との「スキンシップ」です。

猫とのスキンシップは、お互いの信頼関係を築いたり、お手入れを嫌がらないようになるためにとても必要なことなのです。

そして、子猫のうちに正しいスキンシップをしておくことで「お手入れ好きの猫」にすることもできます。

これから、子猫の時のスキンシップの取り方について詳しくご説明させていただきますので、あなたの愛猫との信頼関係を作ったり、触られることを嫌がらない猫にするための参考にしてみてください。


子猫はいつからスキンシップをしてもいいの?


子猫の耳や目が発達し始めるのがだいたい生後3週間を過ぎたくらいからです。

そして生後3週から9週くらいまでの期間を「猫の社会化期」と言われています

この期間に子猫は人との付き合い方や猫同士のルールなど社会で生きる多くのことを学ぶようになります。

その期間中にスキンシップを行うことで、触られることを嫌がったりしなくなります。

あとは、この期間にお手入れも慣れさせてあげた方がいいです。

スキンシップをしながら気持ちよくさせてお手入れをしてあげてください。

気持ちよくしてあげることができれば「お手入れは気持ちいい」と認識するようになります。

そして、気を付けて欲しいのは絶対に無理やりお手入れやスキンシップを行おうとしないことです。

無理矢理、抑えつけてしまうと「怖い」と思ってしまいます。

一度でも怖いと感じたら、触られただけで「怖いことをされる」と感じてしまいます。

そうなると、お手入れやスキンシップをしようとするだけで、怒ったり、大きな声で鳴いたり、逃げようとしてしまいます。


SPONSORED LINK



スキンシップはどれくらいの時間行えばいいの?


時間が決まっているわけではないのですが、目安としては約40分程度が良いと思います。

あまり長すぎても嫌がり始めますので。

約40分くらいのスキンシップを1日の間に何回か行うようにしてみてください。

そして、スキンシップの間に子猫の体のチェックも行うようにしてください。

毛の抜けている部分や涙や目ヤニが出ていないかなどの全身を確認することで体調不良や病気を早い段階で見つけてあげることができるようになります。

そして、もし異常に感じる部分があればすぐに動物病院で診てもらうようにしてください。


子猫を触る時の注意点とは?


人間の赤ちゃんもそうですが、子猫の体はとても柔らかくて無防備な状態です。

なので、必ず「優しく触る」ようにしてください。

飼い主さんが大人であれば子猫を強く触ったりすることは無いとは思いますが、子供が子猫を触る時には力加減が分からない場合があるので注意が必要になります。

それと猫はお腹が急所になっています。

ここを強く圧迫しないようにも注意するようにしてください。

子猫に触れる時には優しく包み込むようにして触ってあげてください。


猫とのスキンシップに慣れさせる「ハンドリング」て何?


猫の体の全身くまなく触ることを「ハンドリング」と言います。

生後3週くらいから、ハンドリングを行うことで猫は触られることに抵抗を感じなくなります。

触られることに慣れることでお手入れや病院での診察でも暴れたり、パニックになったりしなくなります。

子猫と遊びながら楽しくハンドリングでコミュニケーションを取るようにしてください。

そして、ハンドリングを行う時に気をつけて欲しいのは「空腹の時にはやらない」ということです。

おそらく人間でも空腹の時にアチコチ触られたら「お腹空いているのに何するの!?」てなってしまうのではないでしょうか。

nc60a


ハンドリングは子猫がリラックスをしている時に行うようにしてください。


ハンドリングの方法や順番とは?


①「顔や耳のあたりを触る」

優しく顔周りや耳の裏などを触ってあげてください。

顔の周りや耳のあたりを触ってあげると気持ちいいのでうっとりとしてきます。

その時に「猫の目から涙や目ヤニが出ていないか?」とか「軽く猫の耳を引っ張って中を見る」といった健康チェックを行うようにしてください。


②「あごの下や口周り、歯を触る」

猫にとって「あごの下」は気持ちの良い場所です。

あごの下を触って気持ちよくなっている流れで、口周りや歯も優しく触って「歯磨き」に慣れさせるようにしてください。

もし、嫌がったらすぐに辞めてください。


③「胴体やおしりを触る」

胴体からおしりの方にかけて優しく触ります。

猫はお腹が弱いので触る時には気をつけるようにしてください。

その時に、皮膚に異常が無いかの確認もしてみてください。


④「肉球を触る」

nc60b


肉球を触って優しく押してあげてみてください。

肉球をそっと押してあげることで「爪」が出てきます。

慣れさせておくことで爪を切る時に嫌がらなくなります。


さいごに


猫がお手入れを嫌がらないようにするにはスキンシップがとても重要になってきます。

そして、子猫のうちからハンドリングを行うことで信頼関係を築くこともできるようになります。

あとはハンドリングで子猫の全身をくまなく触ることで体の異常を発見することもできます。

猫は痛い所があると、体がビクッと反応したり、痛い所を触られたくないから噛んできたりすることがあります。

その時に体の異常を感じた場合には、自己判断をしないで動物病院で診察してもらってください。

ハンドリングは子猫の状態異常が分かって、信頼関係を築くことができて、お手入れに慣れることもできます。

良いことがたくさんあるのでスキンシップは大事にしてください。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このブログについて

3d small people-loupe

こんにちは、ブログ管理者の「いさお」です。

猫に関する様々なお役立ち情報をご紹介させていただきます。
あなたが愛猫と、より良いコミュニケーションをとる時の参考にしてみてください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

猫の人気ブログランキング



いつも、ありがとうございます!

あなたが上の「肉球ボタン」をポチッと押してくれるおかげで、より多くの人に大切な猫の知識「ねこがく(猫学)」を知っていただけます。