猫の正しい歯磨き方法!ほとんどの猫が歯周病てホント?

この記事は3分で読めます

猫の正しい歯磨き方法!ほとんどの猫が歯周病てホント?

ほとんどの猫が歯周病てホント?


人と同じように猫も歯磨きをしないと「歯周病(ししゅうびょう)」になります。

そして、3歳以上の猫の約8割が歯周病になっていると言われています。

「歯磨きをしないと歯周病になってしまう」と思ってもいいほど多くの猫が歯周病になっているのです。

歯周病になって悪化してしまうと、歯の根や周りの骨が溶けてしまって、食べることができなくなる場合もあります。

成猫になってから急に歯磨きを始めようとしても嫌がってしまって難しくなるので、なるべくなら子猫の時から歯磨きをするようにしてください。


歯磨きはいつ頃から始めればいいの?


子猫は生後4ヶ月くらいから乳歯が永久歯に生え変わるのですが、乳歯の頃から慣れるために少しづつ歯磨きをしていった方がいいです。

子猫の様子を見ながら最初は、口の周りを触りながら慣れさせていきます。

そして慣れてきたら遊びの延長として、少しづつ口の中にも指をいれていきます。

さらに慣れてきたらガーゼで歯の汚れをふき取っていくようにしてください。


いきなり歯ブラシで歯磨きをするのはNG?


nc63a


猫が自分の口の中を触られることに慣れていない状態で、歯ブラシを口の中に入れると全力で嫌がります。

激しく抵抗するので、場合によっては歯ブラシで喉(のど)を突いてしまうといった危険な事故が起きるかもしれません。

そうならない為には、口の中を触っても嫌がらない状態をつくらなけらばいけません。

口の中を触っても嫌がらないようにするためにまずは、顔をなでたり口の周りを優しくマッサージしていきます。

猫にとって「ヒゲの根元」や「アゴの下」は、マッサージしてあげると気持ちの良い部分です。

顔をマッサージしながら口元もなでてあげて、慣れてきたら口の中へも指を入れてみて歯茎などをマッサージしてあげてください。

そうすることによって口の中に指や物が入ることへの抵抗を失くすことができるようになります。


子猫の歯磨きは歯ブラシよりもガーゼの方がいいの?


歯磨きに慣れていなかったり、子猫のうちに歯ブラシを使うと喉を突いたり、口の中を傷つけてしまう可能性があります。

なので、歯磨きに慣れていない場合や子猫のうちは「ガーゼ」で歯磨きをしてあげた方がいいです。

指にガーゼを1枚だけ薄く巻いて歯の汚れをふき取っていきます。

最初に少し湿らせておくとキツく巻けて歯磨きがしやすくなります。


SPONSORED LINK



ガーゼでの歯磨き方法とは?


指にガーゼ1枚を巻き付けたら、猫の口の中で一番汚れが付きやすい奥歯から拭いていきます。

その時に口を大きく開かせようとすると嫌がるので注意してください。

奥歯を拭き取ったら、犬歯、前歯も拭いていきます。

そして、最後に「猫用歯磨きペースト」を付けてあげてください。

猫用歯磨きペーストは猫が嫌がらない味になっているので、もし嫌がるようなら最初に舐めさせてあげてください。

ガーゼでの歯磨きを嫌がるようなら猫用歯磨きだけでも大丈夫です。


歯ブラシでの歯磨き方法とは?


ガーゼでの歯ブラシに慣れてきたら「歯ブラシ」を使った本格的な歯磨きをしてみてください。

(歯ブラシは猫用の歯ブラシか子供用の小さい歯ブラシを使うようにしてください)

まずは、無理に口を開けようとはしないで唇をちょっと広げて歯ブラシを横から滑りこませるようにして入れます。

そして、力を入れずに歯茎と歯の間に45度の角度で歯ブラシをあてます。

そのまま、汚れをかき出すようにして取っていきます。

その時に嫌がっていなければ口を開けて歯の裏側の汚れもかき出してください。

(嫌がったらすぐに辞めてください)

あとは、最後に猫用の歯磨きペーストを塗ってあげてください。


猫の歯磨きをするときのコツとは?


nc63b


猫の歯磨きをスムーズに行うコツについてお話させていただきます。


「リラッックスした状態で歯磨きを行う」

「やるぞー」て雰囲気を飼い主さんが出してしまうと猫の方も身構えてしまいます。

特に歯磨きがあまり好きじゃない猫の場合は抵抗したり、逃げてしまったりします。

なので優しくなでたりしてリラックスをさせた状態で歯磨きを行うようにしてください。


「嫌がっていたらすぐに辞める」

「歯磨きは嫌なもの」とか「歯磨きは恐い」といったイメージを持たれると歯磨き嫌いになってしまいます。

なので嫌がっているのに無理に歯磨きをしたりはしないでください。

嫌がったらすぐに辞めて次から少しづつ時間を長くしていくようにしてください。


「歯磨きが終わったらご褒美をあげる」

歯磨きをした後に猫が喜ぶことをしてあげると歯磨きを嫌がらなくなることがあります。

歯磨きが終わったら遊んであげたり、おやつを与えたりといったようなご褒美をあげることで歯磨きに良いイメージを持たせることができます。


さいごに


「猫に歯磨きをしなければいけないの?」て思うかもしれませんが、歯磨きをしないでいると歯周病になってしまう可能性が高いです。

猫は、虫歯になることはないですが、歯周病にはなりやすいのです。

歯周病になってしまうとゴハンを食べることができなくなってしまうことがあります。

愛猫の健康のために歯磨きで口の中のケアをしてあげてください。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

このブログについて

3d small people-loupe

こんにちは、ブログ管理者の「いさお」です。

猫に関する様々なお役立ち情報をご紹介させていただきます。
あなたが愛猫と、より良いコミュニケーションをとる時の参考にしてみてください。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

猫の人気ブログランキング



いつも、ありがとうございます!

あなたが上の「肉球ボタン」をポチッと押してくれるおかげで、より多くの人に大切な猫の知識「ねこがく(猫学)」を知っていただけます。