猫の睡眠時間!猫は1日何時間寝ているの?

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猫の睡眠時間!猫は1日何時間寝ているの?

猫は1日に何時間寝ているの?


猫の平均睡眠時間は約14時間です。

(だいたい約12~16時間寝ると言われています)

猫によっては1日に20時間以上寝る猫も珍しくないです。

(1日は24時間しかないのに23時間寝る猫もいます)

動物の平均睡眠時間は種によって様々です。

人間のように約7時間だったり、象のように約3時間と短い動物もいます。

動物の種類によって睡眠時間は違いますが主な要因として食べ物やエネルギーの使い方によって変わってくると言われています。

(肉食動物に比べて草食動物は睡眠時間が短いです)


どうして猫はそんなに長い時間寝ているの?


猫が長時間寝るのは野生の頃の習性で「体力を温存する為」だと言われています。

それに無意味に歩き回れば他の動物に襲われる確率が高くなってしまいます。

家の中で危険が無くなっても野性の頃の習性が残っているのです。

あとは、飼い猫になって捕獲をする必要が無い(することがない)ので20時間以上寝るといった長時間睡眠をとることもあるのです。


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猫が寝ている時にピクピクするのはどうして?


猫も人間と同じように「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があります。

(浅い眠りがレム睡眠で深い眠りがノンレム睡眠です)

猫は1日に14時間以上寝ていますがほとんどの時間は浅い眠りです。

猫が寝ている時によく「耳が動く」ことがあるのですが、これは人間でいうところの「うたた寝」状態です。

眠りが浅いうたた寝の状態だと体がピクピクと動いてしまうのです。

(うたた寝の時は脚やしっぽもピクピクと動きます)

実際には脳は活発に動いていて体の力が抜けている状態なのです。

(眠りが浅いレム睡眠の時は脳が半分起きていて、体が眠っている状態になります)

普段、体の筋肉は勝手に動かないように抑制されています。

うたた寝の間は、その抑制する機能も眠ってしまうので体が勝手にピクピクと動いてしまうのです。


猫は寝れないとストレスが溜まるってホント?


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猫も人間と同じように寝れないとストレスを感じます。

猫が、ぐっすりと寝ている時間はそれほど多くないです。

寝ている姿を見ると可愛いから、つい触りたくなってしまいますが起こしてしまうとストレスが溜まったり、睡眠不足になってしまいます。

猫がストレスを溜めたり、睡眠不足になると暴れるなどの問題行動を起こしやすくなります。

なので、猫が寝ている間はなるべくそっとしておいてあげてください。


猫も寝言を言うの?


猫も人間と同じように寝言を言う場合があります。

そして、その理由は人間が「夢」を見るのと同じように猫も寝ている時に夢を見るからです。

夢を見ながら声を出して寝言を言っているのです。

寝言で「ウウウウウ・・・」て鳴く猫が多いですが、もしかするとケンカをしている夢を見ているのかもしれませんね。

他にもレム睡眠の時は「キャッキャッ」て鳴いたりすることもあります。


猫が寝心地の悪い時にする動作とは?


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猫が寝心地の悪い時にする動作は・・・

・何度も寝返りをうって落ち着かない

・しっぽを「パタン、パタン」と左右に振って落ち着かない

・寝ていたかと思うと移動して別の場所で寝る

などがあります。

猫は基本的には暖かい場所で寝るのが好きです。

暑い時は床などの冷たい場所を探して寝ます。

暑いからといってエアコンでかなり冷やした部屋で寝かせたりすると体調を崩してしまう可能性があるので注意してください。


猫の寝姿に気持ちがあらわれている?


猫の基本的な判断基準は「安全か危険か?」の2択です。

寝る時も安全な場所でリラックスしていたり、警戒している場合では寝姿が変わってきます。


「仰向けで寝る場合」

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お腹を見せて仰向けで寝るのは完全に安心している証拠です。

お腹は猫にとって急所であり、仰向けで寝ていると敵が来た時に逃げることができないです。

野性の猫ではほとんど見られない寝姿です。

あとは、部屋の中の気温が22℃以上で暑いと感じている時にも仰向けで寝ることがあります。


「楽な態勢での寝姿」

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体を伸ばしていたり、丸まっていてもお腹を見せているような寝姿は警戒心がほとんど無くリラックスしている状態です。

暖かくなってきて気温が18℃くらいになると楽な態勢で寝ることが多くなります。


「香箱座り(こうばこずわり)の寝姿」

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香箱座りで寝るのは少し警戒している寝姿です。

前脚を畳んでお腹の下に入れてあるので、すぐに動くことができるというわけではないですが何か物音がした時にはすぐに周囲を見渡すことができます。


「丸まって寝る寝姿」

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猫は寒かったり、警戒している時は丸まって寝ます。

特に足裏をしっかりと地面に付けて丸まって寝るのは警戒心が強いからです。

危険が迫っていたらすぐに起きて逃げられる寝姿なのです。

あとは、気温が15度以下になって寒いと感じている時にも丸まって寝ることがあります。


老猫になると睡眠時間は増えるの?


多くの猫は老猫になると睡眠時間は増えます。

ただ、目が覚めていても体調が悪くて起き上がりたくない場合があります。

元気だったのに急に寝たきり動かなくなった場合には病気にかかってしまっている可能性があるのですぐに動物病院で診てもらうよ言うにしてください。

(急性腎不全や中毒にかかってしまっていた場合は元気だったのに急に動かなくなったりします)


さいごに


猫は「寝子(ネコ)」と呼ばれるくらいよく寝る動物です。

何時間も寝てばかりいると「こんなに寝て大丈夫かな・・・」て不安になることがあるかもしれません。

でも、起きている時にきちんとゴハンを食べて、遊んだり運動しているなら何時間寝ても問題は無いです。

寝すぎるよりも睡眠不足によるストレスで暴れたりする方が問題です。

(寝ていたり、おとなしくしていたのに夕方や朝方に急に暴れるのはストレスではなくネズミの活動時間になると野性の習性で動き回るからだと言われています)

猫は気分によって色々な場所で寝ますが、時に邪魔になるわけでなければそっと寝かせたおいてあげてください。

もし、飼い主さんのベッドなど寝て欲しくない場合は注意をするのではなく、ベッドに近づけないような工夫をしてあげてください。


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