猫の困った行動と対策方法とは?

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猫の困った行動と対策方法とは?

猫の困った行動と対策方法について


猫は、飼い主さんが困る行動をよくします。

ただ、それは飼い主さんにとって困ることであって、猫にとっては普通のことです。

なので、注意をしても何で怒られているのか分からないです。

そうなると、飼い主さんだけでなく猫も大きなストレスを抱えてしまうことになります。

まず、最初に絶対にしないでほしいことは「体罰を与えること」です。

叩くことで、その行為は辞めるようになるかもしれませんが確実に叩いた人を猫は嫌いになります。

他にも大声を出すのも飼い主さんを嫌いになる原因になります。

イライラして、つい大声で叱ってしまいそうですが、悪影響しか与えないので感情のままに大声を出したりしないようにしてください。

あとは、イタズラばかりするからといってキャリーに閉じ込めるのもNGです。

どこかに出かける時、キャリーに入れられると「何かの罰」かと勘違いをさせてしまいます。

犬と違い猫は、基本的には「しつけ」ができないです。

(まったくできないわけではないですが、難しいです)

叩いたり、大声を出して怒鳴るのは逆効果になる可能性が高いということを覚えておいてください。


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困った行動に対する対応策


カーテンに登る





猫は高い場所が好きなのでカーテンに登りたがります。

ただ、カーテンに登ろうとするとカーテンが爪で破けたり、カーテンレールが破けたり、猫の爪が引っかかって取れなくなってしまって危険だったりします。


「対策方法」

・カーテンの前にキャットタワーを用意する

・滑りやすいツルツル素材のカーテンに替える

・猫が届かない高さまで縛っておく

・猫が嫌がるニオイをカーテンに付ける

(スプレータイプで販売されています)


夜に走り回る





猫は本来「夜行性」なので、昼に起きるよりも夜中に起きることの方が普通のことです。

猫は夜の暗闇の中でも周りを見ることができるので、野生の頃は昼には眠って夜になると狩りをしていました。

はるか昔の野生の頃の習性が今でも残っているのです。

特に多頭飼いをしている場合、一匹が走り出すと追いかけっこが始まってしまうことが多いです。


「対策方法」

夜に走り回らないようにするには「夜になる前に疲れさせる」ことが大切です。

寝る前に、一緒に遊んであげて疲れさせるのです。

猫によって、必要な運動量は違います。

夜に走り回るようならたっぷりと運動させてあげてください。

しっかりと運動をさせないと、夜になると暴れ出したり、ストレスが溜まったりしてしまいます。


噛む癖がある





猫によって噛む癖がつている場合があります。

そして、子猫だと甘噛みの加減がわからなくて、遊んでいるのですが強く噛んできたりします。


「対策方法」

噛まれた時に「痛い!」て言ってみてください。

噛んだ時に少し大きな声が出たり、痛がるそぶりを見せると猫にも伝わります。

噛む時に強く噛まなくなりますので試してみてください。

その時には、叱ったりするのではなく、あくまでも「痛い!」と少し大きな声で伝えるだけにしてください。


ゴミ箱をあさる行為





猫は、人間と比べて嗅覚が発達しているので、ゴミ箱の中の匂いにつられて食べ物を探し始めます。

ゴミ箱の中のものは不衛生だし、雑食の人間には食べられても肉食の猫にとっては危険なものもあります。

そして、ゴミ箱の中が散乱して片付けが大変になってしまったりもします。


「対策方法」

猫がゴミ箱をあさることができない工夫をするようにしてください。

ゴミ箱に「フタになるものを乗せる」とか「ゴミ箱に近づけないように物を置く」など。

あとは、高さがあって、フタの付いているゴミ箱に変えるなどをするようにしてください。


枕やクッションをかじる





猫は遊びやストレス解消の為に枕やクッションをかじることがあります。

かじられると破けたり、ボロボロになって使えなくなってしまいます。


「対策方法」

手を叩いて「パン!」と鳴らしてみてください。

「なんだ!?」て驚いて、かじる行為を一瞬やめるはずです。

その時に枕やクッションを片付けるようにしてください。


食事をしているとテーブルに乗ってくる




食事中にいい匂いがすると猫も食べたくなってテーブルの上に乗ってくることがあります。

一度テーブルの上に乗ると、その後は何度でも乗るようになります。


「対策方法」

猫がテーブルに乗って来たら「霧吹き」で、軽く水をかけてあげてください。

ほとんどの猫は水が嫌いなので逃げて行きます。

テーブルの上に乗ったら、「水が飛んでくる」て思うようになるので乗らなくなります。


狭い場所に入り込む





猫は野生の頃、日中は洞穴など狭い場所に隠れて夜になると狩りを行っていました。

その野生の頃の習性の名残として狭い場所に入り込んでしまいます。

ただ、入って欲しくないような所にまで入ってしまうので困ってしまうこともあります。


「対策方法」

「ペット用の侵入防止ネット」が通販サイトなどで販売されています。

あとは、100均一のショップで「フェンス」も販売されているので、ちょうどいい大きさのものを探して使用してみてください。




さいごに


猫は、飼い主さんの困ることをよくする動物です。

その行為のほとんどは野生の頃の習性によるもので猫にとっては普通の行為でしかないです。

そして、猫は「しつけ」が難しいです。

なので、猫を叱るとか、しつけるという考えではなく「困った行動ができない工夫をする」という考え方が何よりも大切になります。

猫が何か困ったことをした時に・・・

「猫の迷惑行為は野生の頃の習性によるもので、猫にとっては当たり前のこと」

「猫はしつけが難しい(ほとんど、できない)ので、しつけるのではなく、できない工夫をしないければいけない」

という考え方をするだけでもストレスは軽減されます。

「できない工夫」をして、愛猫と楽しく過ごす環境づくりを考えるようにしてください。


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