猫のストレス!症状と原因とは?

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猫のストレス!症状と原因とは?

猫もストレスを感じるの?


猫も人間と同じようにストレスを感じます。

そして、ストレスを感じると普段とは違う行動をとったり、今まで見たことも無いような変化が訪れたりします。

さらにストレスを溜め続けると病気になってしまう可能性もあります

これから猫がストレスを感じた時の症状や解消方法についてご紹介させていただきますので愛猫の「ようすがおかしいな・・・」て感じた時の参考にしてみてください。


猫のストレスの症状とは?


猫はストレスを感じると何らかのサインを出したり、行動に変化があらわれます。

ストレスサインが出ている時に早めに対処できれば大きな問題にならずに済みますので、見逃さないことが大切になります。


ゴハンを食べなくなる





人間が大きな不安や悩みなどでストレスを感じている時に食欲が無くなるのと同じように、猫もストレスを感じていると食欲が無くなります。

急にフードを食べなくなった時にはストレスを抱えている可能性があります。

(食欲が無い場合は病気の可能性もあるので、動物病院で早めに診てもらった方がいいです)


グルーミング(毛づくろい)ばかりしている


基本的にグルーミングは、体をキレイにするために行うのですが、それ以外にも「心を落ち着かせる為」にグルーミングをすることがあります。

例えば、怒られてしまった時や、ビックリするようなことが起きた時、喧嘩をしてしまった時などは心を落ち着かせる為にグルーミングをします。

ストレスを緩和するための行為なのですが、もしグルーミングを頻繁に行うような場合は大きなストレスを抱えているかもしれないので注意するようにしてください。

(落ち着くことができない環境になってしまっている可能性があります)


粗相(そそう)をしてしまう





猫は様々な理由で粗相を(トイレ以外で用を足して)してしまいます。

消化や泌尿器系の病気が理由な場合や多頭飼いでトイレが使えない場合に粗相をしてしまうことがありますが、ストレスによって今までと違う場所でトイレをしてしまうこともあります。

もし、頻繁にトイレ以外で粗相をしてしまう場合には、何かストレスを感じていないかどうかを考えて(探して)みてください。


鳴くことが多くなる


普段は、あまり鳴かない猫でもストレスが溜まると、不満な状態に対して鳴く回数が多くなります。

鳴くことしかできないので、伝えようと(訴えようと)しています。

「何でこんなに鳴くんだろう?」と感じた場合には、何か原因があるのでよく観察して気づいてあげるようにしてください。


狭い場所に隠れてしまう





ストレスが溜まると嫌な状況を避ける為に、狭い場所に隠れてしまうことがあります。

「普段は、そんな所にいかないのに・・・」ていう場所に頻繁に行くようになったら大きなストレスを感じて、周囲を警戒している可能性があります。

猫の物事に対する基準は「安全」か「危険」かなので、何か危険を感じるようなことが起きたことによるストレスだと考えられます。

(大きな音にビックリするなど)


布や段ボールを食べようとする


猫はストレスによって、布や段ボールを食べようとすることがあります。

子猫の時に十分に甘えることができなかった猫に多くみられる傾向です。

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猫のストレスの原因とは?


猫のストレスには必ず原因があります。

そして、人間のストレスと同じように原因を取り除かない限りストレスは溜まり続けます

猫がストレスを感じやすい原因についてご紹介いたしますので、「当てはまる」と感じる内容があれば改善していくようにしてください。


猫をかまいすぎる





愛猫はついかまいたくなるものです。

触ったり、抱いたり必要以上にかまってしまいやすいです。

ただ、猫は犬と違ってかまってもらえたからといってあまり喜んだりはしないです。

かまってほしい時は自分から近づいてきますが、そうじゃない場合は嫌がります。

猫が嫌がっている状態でかまい続けると大きなストレスになってしまいます。

嫌がっている時は耳が水平方向に倒れたり、しっぽを左右に大きく振ったりしますので、そういった動きをした場合にはすぐに辞めるようにしてください。

(だっこをした時に、しっぽを大きく振って、脚をピンと伸ばした状態は下ろしてほしがっているサインです)


かまってもらえない


猫は、かまわれるのが嫌な時とかまってほしい(甘えたい)時があります。

忙しいと、かまってあげるのは難しいものですが甘えてきた時には少しの時間でもいいので、撫でてあげたり、遊んであげるようにしてあげてください。


家具の配置を変える





猫は自分の縄張り(テリトリー)をとても気にする動物です。

家具の配置が少し変わるだけでもストレスを感じることがあります。

特に引っ越しで環境が変わる場合には注意が必要です。

引っ越したからといってトイレや食器などすべてを新しくしてしまうのではなく、引っ越す前から使っていた物をそのまま使用した方がストレスを与えずに済みます。


多頭飼いによるストレス


多頭飼いによって大きなストレスを感じる猫は少なくないです。

力関係が生まれやすく、中にはいじめられてしまう猫もいます。

ストレスを感じている(嫌がっている)ようなら部屋を別々にするなどの対応が必要になります。


音によるストレス


猫の聴覚は人間の約8倍もあります。

なので、不快に感じる音にはとても敏感です。

特に掃除機や工事の音などの大きな音に反応してストレスを感じやすいです。


その他の原因


・トイレが汚れている

・フード(食事)が気に入らない

(急にフードが変わったり、性格によっては色々と違うフードを食べたがる猫もいます)

・嫌なニオイがする

(人間にとっていいニオイの柑橘系は猫にとって嫌なニオイになります)


さいごに


猫にストレスを感じさせないようにする為に一番大事なのは、「猫にとって住みやすい環境を作ってあげること」です。

ストレスを与える原因を作らないようにしてあげることが大事なのです。

家猫は自分のチカラで、ストレスを解消することは難しいので飼い主さんが普段から、よく観察をして気づいてあげてください。

そして、「何かおかしいな」と感じることがあれば、早めに対処するようにしてあげてください。


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    • タマ
    • 2017年 10月7日

    毎日、朝から夜中鳴いているので、ストレス、かな外に出したいのですが、何故鳴いているかがわからない。

      • pine
      • 2017年 10月8日

      こんにちはタマさん。

      そうですね、ストレスが原因かもしれないですね。
      それと、普段から外に出している訳では無いなら出さない方がいいですよ。

      外に出すと様々な病気になりやすくなってしまいますので。

      もし、観察していても原因が分からない場合は、動物病院で一度診てもらった方がいいと思います。
      実際に診てもらうことで、何か良いアドバイスがいただけるかもしれないので。

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