猫のトイレの選び方!トイレや砂の種類とは?

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猫のトイレの選び方!トイレや砂の種類とは?

猫のトイレや砂について


猫のトイレや砂は様々なタイプの物が販売されています。

そして、それぞれにメリットデメリットがあります

猫にとって合わないトイレや砂を選んでしまうと、大きなストレスを与えてしまったり、トイレ以外の場所で粗相(そそう)をしてしまう原因になってしまいます。

なので、特徴をよく理解して愛猫に合った物を選んであげるようにしてください。


トイレの種類とは?


子猫用と成猫用のトイレ


猫用のトイレには「子猫用」と「成猫用」のトイレがあります。

子猫用はトイレに入りやすいように入り口(トイレの縁)が浅くなっています。

そして、成猫用は子猫用に比べて、入り口が高くなっています。

(高くしてある理由は、砂が周りに飛び散らないようにするためです)

それと、先住猫のニオイが付いているトイレを使うと嫌がる場合があるので、別のトイレを用意した方がいいです。


横穴式と縦穴式のカバー付きトレイ





排泄中は無防備になってしまう為、人に見られている状態(落ち着かない状態)では用を足そうとしないです。

(猫は物事を危険か安全かで判断しているので、本能的に少しでも危険だと感じる状況の場合は排泄をしないです)

でも、カバー付きトイレの場合だと周りから見られる心配が無いので安心して用を足すことができます。

そして、縦穴式に比べると横穴式の方が出入りしやすいです。

縦穴式の場合だと、完全に身を隠すことができます。


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箱形トイレのメリットとデメリットとは?


一般的に「猫用トイレ」というと「箱形トイレ」のことを指すことが多いです。



箱形トイレのメリットは・・・

・価格(トイレに関わる費用)が割安

・構造がシンプルなので洗いやすい

・専用の砂を必要としないので使用できる猫砂が多い

となっています。

ただ、デメリットとしては頻繁(ひんぱん)に砂を取り替える必要があります。


システムトイレのメリットとデメリットとは?





「システムトイレ」というのはトイレが2段構造になっていて、砂が上にあり、下にはオシッコを吸収するシートが置けるようになっています。

(特殊な砂を使用していて、「すのこ」を通って下のシートにオシッコが落ちるようになっています)

メリットとしては・・・

・トイレの掃除が一週間に一回程度で済む

(尿ではなく便の場合は掃除が必要になります)

・消臭効果が高い

・病院での尿検査で尿を含んだシートを持って行くことができる

となっています。

ただ、デメリットとして・・・

費用が割高

(専用の砂やシートの費用が高い)

・構造的に箱形トイレと比べると掃除が面倒

(洗うパーツが多い)

となっています。

便利なトイレですがデメリットもあります。


全自動トイレのメリットとデメリットとは?





全自動トイレのメリットは「自動でトイレ掃除をしてくれること」です。

猫がトイレで用を足すと自動で新しい砂に変えてくれるので、忙しくてトイレ掃除をしている暇が無い人やトイレ掃除が苦手な人にとって便利です。

ただ、デメリットとしては費用(購入価格)が非常に高価なことです。

自動トイレの価格は数万円で、高い物だと10万円くらいになります。

あとは、トイレ自体が比較的大きいので場所をとることになります。


猫の砂の種類とは?


猫の砂には色々な種類の物があります。

消臭効果の高い物やゴミとして捨てる場合に不燃物になるタイプや可燃物になるタイプ、トイレに流せるタイプなどもあります。

使いやすさは大事ですが、それと同時に考えて欲しいのは「相性(あいしょう)」です。

猫の砂には、猫それぞれに「相性(好き嫌い)」があるので色々と試してみてください。


シリカゲル系の猫砂





猫砂の中で消臭力の高いタイプの砂です。

尿をすぐに吸い取って乾燥してくれます。

可燃ゴミとして捨てることができます。


食品系の猫砂





「お茶」や「おから」など食材から出来ている砂です。

食材から出来ているので間違って食べてしまっても問題無いです。

それと、トイレに流せるタイプもあります。


鉱物系の猫砂





鉱物系の猫砂は他の砂と比べて「穴が掘りやすい」です。

本来、猫は穴を掘ってから用を足して、砂を埋めるので本能的に使いやすい砂です。

ただ、砂自体が重たいのとゴミとして捨てる場合は「不燃物」になります。


紙系の猫砂





紙系の砂は軽いので持ち運びが楽です。

そして、可燃ゴミとして捨てることも、トイレに流すこともできます。

ただ、デメリットとしては軽いのでトイレの外に飛び散りやすいです。

材木系の猫砂も同じようにトイレに流せるタイプがあるのと、軽いのでトイレの外に散らばりやすいです。


その他の猫砂


その他には「システムトイレ専用の猫砂」があります。

抗菌剤や高分子吸収剤などが含まれている猫砂なので、とても高い消臭効果があるのと掃除をしなくても1週間ほど使い続けることができます。

あとは、濡れると「おがくず」になるシステムトイレ専用の猫砂もあります。


トイレの粗相について


猫のことで飼い主さんを悩ませる一番の問題は「トイレの粗相(そそう)」です。

(猫を飼っていて一番ストレスになってしまう問題です)

トイレ以外の場所で粗相をしてしまうのには必ず原因があります。

その主な原因は・・・

・「トイレが汚れている」

・「ストレスを抱えている」

・「トイレで嫌な想いをしたことがある」

(トイレの使用中に何か怖い想いをしたり、ビックリした経験があるとトイレを使いたくなくなります)

・「筋力の低下」

(筋力が衰えてトイレに行くことが大変になって別の場所でしてしまう)

・「別の場所をトイレと認識してしまう」

・「飼い主の気を引くため」

(粗相をすることで飼い主さんがかまってくれるから繰り返し別の場所でしてしまうことがあります)

・「スプレー行為」

(縄張りのマーキング行為で、去勢をすると9割はしなくなりますが、中には去勢をしてもマーキングする猫もいます)

・「病気になっている」

(尿路結石や膀胱炎などの病気の可能性があります)


・・・などがあります。

原因が分からない場合や病気の可能性が少しでもある場合は、動物病院で相談する(診てもらう)ことをおすすめします。


さいごに


キレイ好きの猫にとって、トイレや砂はとても重要な物です。

トイレが汚れていることで、用を足すことを我慢して病気になることもあります。

(トイレや砂にこだわりを持っている猫は、合わないと用を足さなかったり、別の場所でしてしまいます)

なるべく愛猫が気持ちよく用を足すことの出来るトイレや砂を選んであげてください。


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