高齢猫って何歳から?猫が長生きになっているホントの理由とは?

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高齢猫って何歳から?猫が長生きになっているホントの理由とは?

高齢猫って何歳から?


人間の寿命が延びているように、猫の寿命もどんどん延びてきています。

1990年頃は猫の平均寿命が5歳前後だったのですが、現在では約3倍の15歳くらいまで延びています。

一般的に、猫の場合7歳を過ぎると「シニア」と呼ばれるようになります。

それは、7歳を過ぎた頃から老化現象が始まるからです。

猫の7歳という年齢は、人間に換算すると44歳です。

確かに、人間でも40代になってくると体のどこかが痛くなったりといった現象はあらわれてくるものですが、高齢というにはあまりにも早すぎます。

(猫が7歳がシニアというのは、今よりも平均寿命が短い時の名残でもあります)

それでは、猫は何歳になると高齢なのかと言いますと「11歳くらいからになります。

猫の11歳という年齢は、人間に換算すると「60歳」となります。

11歳~14歳頃が「高齢期前期」(人間だと60歳~72歳)

15歳~21歳頃が「高齢期後期」(人間だと76歳~100歳)

生活環境や体質によって違いはありますが、現在の猫の寿命で考えると11歳くらいからが「高齢猫」となっています。

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猫が長生きになっているホントの理由とは?


最近では、20歳くらいまで生きる猫がいても珍しいことではなくなってきています。

(猫で20歳は人間に換算すると96歳です)

世界には、38歳まで長生きをした猫もいます。

猫で38歳は人間に換算すると168歳になります。

猫の寿命が大幅に延びた理由は主に3つあります。

それは・・・

・安全な生活環境

食生活の改善

医療の進歩

です。

これから、さらに上記3つの内容について詳しくご説明させていただきます。

「安全な生活環境」


以前は、飼い猫であっても家の中と外を自由に出入りしていたのですが、現在ではほとんどの飼い猫が家から出なくなったことが長生きになった一つの要因です。

(現在では、約7割の猫が家の中だけで過ごしています)

猫は、縄張り意識が高い動物なので外でケンカをしてケガをしたり、交通事故で亡くなってしまうこともあります。

他にも、伝染病などの病気にもかかるようになります。

猫が外の世界に出るということは、実際には危険なことが多いのです。


「食生活の改善」




以前と比べて食生活も大幅に変わってきています。

昔は、人間が食べるものを同じように猫にも与えています。

飼い主さんたち家族が食べ残したご飯にカツオをかけた「猫まんま」や、人間が食べているものをそのまま与えたりしていました。

ただ、猫は人間と違って「肉食動物」です。

「雑食」で何でも食べることができる人間と違って、食べてはいけない物もたくさんあるのです。

でも、最近では猫のフードが充実しているので、人間の食べ残しをあげるといったことは少なくなっています。

猫にとって一番良い食事は市販で販売されている総合栄養食のフードです。

フードの充実によって食生活が改善されて健康で長く生きられるようになったのです。


「医療の進歩」


動物病院の充実も、猫の長生きと大きく関係しています。

以前は、動物病院の数が少なかったのと技術も格段に進歩しています。

(検査機器などの設備が整っている所も増えています)

昔は「治らなかった病気」が医療の進歩によって「治る病気」に変わったのです。


さいごに


人間の社会で高齢化が進んでいますが、猫の社会でも高齢化が進んできています。

シニアと呼ばれる7歳以上の猫は全体の半分くらいで、11歳以上の高齢猫だけでも全体の3分の1ほどの数となっています。

人間が高齢になると体に変化があわられてくるように、猫も高齢になると体に変化があらわれてきます。

(爪が伸びたままになっていたり、歯が抜けたり、毛づやが悪くなってきたり)

猫が健康で長生きできるかどうかは、普段の生活が大きく影響してきます。

愛猫が暮らしやすい環境を整えて、長く幸せな時間を一緒に過ごせるようにしてあげてください。


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こんにちは、ブログ管理者の「いさお」です。

猫に関する様々なお役立ち情報をご紹介させていただきます。
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